全国包装米飯協会について全国包装米飯協会の活動をご紹介します!

一般社団法人 全国包装米飯協会とは?

1.協会の目的
包装米飯の製造業者及びその関係者が、多年にわたり蓄積した包装米飯に関する豊富な知識と技能を活用し、現下の情勢に即応した包装米飯流通の適正化等のため努力し、包装米飯の品質保持及び啓蒙普及並びに企業の合理化を通じて、国民食生活の向上に寄与することを目的に、昭和53年8月22日に農林水産大臣の許可を得、同年9月7日に設立登記を終えた公認された法人団体です。
2.設立の経緯
昭和48年に始まったレトルト米飯の育成発展を目的とした任意団体「包装米飯協議会」が昭和51年9月に設立され、その後この協議会が発展的に解消され、現在の一般社団法人全国包装米飯協会に至りました。
3.主な活動
一般社団法人全国包装米飯協会は、概ね以下のような事業活動を中心に事業運営されております。
1)包装米飯の啓蒙普及及び宣伝に関する事業
2)包装米飯の品質保持に関する事業
3)包装米飯流通に関する事業
また、最近の事業活動には、
  • 1. 商品知識の普及及びアンケートによる消費者の包装米飯に対する意向・動向調査
  • 2. 農林水産省、文部科学省及び厚生労働省合同で定められた「食生活指針」の普及・定着を推進する「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」への協力
  • 3. 現在の包装米飯の主流である無菌米飯において、消費者に「より安全に、おいしく」食べていただくための協会統一の喫食マーク「要加熱」の作成と商品表示の推進、及び消費者啓蒙などを行っております。

シンボルマークについて

  • ・カラーは、青空と稲の緑をシンボルカラーとしました。
  • ・米の漢字を崩した、昔から云われる八十八を88の数字に置き換えて、デザインしました。

RICE(米)『知性・創造・エネルギーの食糧革命』

(社)全国包装米飯協会 シンボルマーク RICE

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